J・マリオ、ポルトガル代表の同僚J・フェリックスについて…「彼はアトレティコよりもバルサが合う」

ロコモティフ・モスクワに所属するポルトガル代表DFジョアン・マリアが、同代表チームのチームメート、アトレティコ・マドリーFWジョアン・フェリックスについて語った。

昨夏の移籍市場で、インテルからのレンタルでロコモティフに移籍したジョアン・マリアは、同じ時期にベンフィカからアトレティコ・マドリーへと渡った同胞J・フェリックスについて言及。ロシア『イレブン・スポーツ』とのインタビューで、J・フェリックスにとって堅守速攻を特徴とするアトレティコへの適応は難しいとの見解を示している。

「アトレティコは外から見る限り、とても緻密に働くチームの一つだ。スペインで、まるでイタリアのチームのようにプレーしている」

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「ベンフィカのプレーは80％が攻撃をベースとしていた。その移籍金（アトレティコ史上最高額の1億2700万ユーロ）の重圧も含めて、彼がアトレティコに適応するのは簡単じゃない。もしバルセロナに移籍していたら、重圧はもっと大きいかもしれないが、そのプレースタイルは彼に合っている。僕はそうしたスタイルが好きだし、彼にも合っていたはずだ」

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