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bayern(C)Getty Images

今季無冠のバイエルン、最終節に3位転落で独スーパー杯出場も逃すことに…

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バイエルンは今季をブンデスリーガ3位で終えることとなった。

今季はレヴァークーゼンが無敗優勝を果たし、バイエルンのブンデスリーガ連覇は「11」でストップ。さらに、18日に行われたブンデスリーガ最終節でホッフェンハイムに2-4と逆転負けを喫する。3位シュトゥットガルトが勝利したため、順位が入れ替わり、バイエルンは3位で2023-24シーズンを終えている。

バイエルンにとってブンデスリーガ3位は2011年以来最悪の成績に。また、来季開幕前に行われ、リーグ王者とカップ戦王者が対戦するドイツ・スーパーカップの出場の可能性も消滅している。いずれもレヴァークーゼンがタイトルを獲得する可能性があるため、その場合はリーグ&カップ戦王者のレヴァークーゼンとリーグ2位のシュトゥットガルトが対戦することとなる。したがって、今季無冠に終わったバイエルンが次にタイトルを獲得できるのは来年5月以降となった。

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主将のマヌエル・ノイアーは「シーズン全体を通して、良い時期もあれば、あまり良くない時期もあった。今日の試合がすべてを物語っているのかもしれない。2位で終えたかったが、残念ながら達成できなかった。もちろん残念だよ。私たち全員にとって、とても難しいシーズンだった。チームを含め、来季は新たなスタートを切らなければならない」と話している。

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