20210922_Lewandowski(C)Getty images

レヴァンドフスキ、憧れるストライカーを明かす「ベンゼマを尊敬する理由は…」

バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、レアル・マドリーFWカリム・ベンゼマに憧れを抱いているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。

バイエルンでトップクラスの成績を残し続けるレヴァンドフスキは、2020-21シーズンもブンデスリーガで41ゴールをマーク。リーグの最多得点記録を49年ぶりに更新した。

そして、その数字をもって欧州得点王ゴールデンシューを受賞。21日には表彰式が行われた。

以下に続く

『マルカ』はその式典の場で尊敬する選手について問いかけている。

「カリム(ベンゼマ)を尊敬する理由は得点だけではない。彼がチームをどのようなプレーに導いているかということも挙がる。彼のチームのためのプレーは最も好きな部分だよ。偉大な選手なんだ」

また、レヴァンドフスキについてかねてよりレアル・マドリーからの関心が噂に。当人もレアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長と会話したことを認めている。

「そうだね。フロレンティーノ・ペレスと何度か会ったというのは事実だ。そのうちの一回は対戦後だった。でも、その時にどんな会話をしたかは言えないよ」

一方で「今はバイエルンに100%集中しているし、そのことは考えていない」とも強調。バイエルンで並外れたパフォーマンスを維持しているストライカーは、今のところ活躍の場を移すつもりがないようだ。

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