ブライトンMFレアンドロ・トロサールは、マンチェスター・ユナイテッド戦の結末に呆然としている。
26日に行われたプレミアリーグ第3節で、マンチェスター・Uと対戦したブライトン。先制するも55分までに逆転されたが、後半アディショナルタイムに同点に追いつくことに成功する。しかし試合終了のホイッスルが吹かれた後、直前のプレーでボックス内でハンドがあったとして、VARレビューの結果PKを献上。これを決められ、2-3で逆転負けを喫した。
この試合でトロサールは、2006年のクリスティアーノ・ロナウド以来(対ニューカッスル)、14年ぶりに1試合3度ポスト・バーにシュートを当てている。何度も好機を演出しながら試合を決められなかったベルギー代表MFは試合後、呆然とした様子で語った。
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「信じられない。言葉では言い表せない気持ちだ。今日は僕らの方が良かった。少なくとも1ポイントには値する。残念だよ。アディショナルタイムは5分だったが、7分以上はプレーしていたと思う」
「自分の日ではない時もある。チャンスはたくさんあったのにあのような形で負けてしまうのは、試合で得られる中でも最悪な気分だ。今日は本当に良いプレーができていた」
「ボールが(枠に)入らない日が続いていた。この試合からポジティブな部分を得ていかないとね」
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