Julian-Nagelsman(C)Getty Images

CLベスト8敗退も、ナーゲルスマンはパフォーマンスを評価「インテンシティという点では、ここ数カ月で最高の試合だった」

バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督が試合を振り返り、選手たちのパフォーマンスを称えた。

12日、CLラウンド8・セカンドレグが開催され、バイエルンとビジャレアルが対戦した。

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ファーストレグはビジャレアルが1-0でバイエルンに勝利。バイエルンホームで迎えたセカンドレグは、52分にレヴァンドフスキが得点して先制。トータルスコアで同点に追いつき、押し込む展開が続くも、88分にカウンターからチュクエゼに決められ、準々決勝敗退となった。

試合後、インタビューに臨んだナーゲルスマン監督は、試合を振り返り、以下のように話している。

「もっとゴールを決めなければならないが、全体的にはよくやった。カウンタープレスがうまく、走っているときの激しさもあった」

「ファーストレグが鍵だった。あそこで負けていいプレーができなかった。今日は非常によく、戦術的によく出来たと感じている。インテンシティという点では、ここ数カ月で最高の試合だった」

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