かつてバルセロナでプレーした名ストライカー、元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーションが、古巣バルセロナにアシスタントコーチとして帰還することになった。
バルセロナは公式メディアを通じて、ロナルド・クーマン体制のコーチとしてラーション、そしてオランダ人指導者のアルフレッド・スロイデルが入閣することを公表した。
現在48歳のラーションは現役時代、キャリアの晩年バルセロナに在籍し、05-06シーズンのチャンピオンズリーグ決勝では逆転勝利の立役者となったことでも知られるレジェンド。引退後は主にスウェーデンのクラブで指導をしていたが、ヘルシンボリではファンから批判の的として攻撃の対象とされるなど、不遇をかこっていた。
一方スロイデル氏は、エリク・テン・ハーグ指揮下のアヤックスでアシスタントコーチを務め、18-19シーズンのチャンピオンズリーグではベスト4進出を経験。19-20シーズンはホッフェンハイムに籍を置いていたが、6月をもって契約解除となっていた。
20-21シーズンはクーマン体制となったバルセロナ。OBラーション、指揮官と同胞のスロイデルがコーチとして入閣することになったが、果たしてバルセロナは新体制で復活を果たすことができるのだろうか。
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