アストン・ヴィラMFフィリペ・コウチーニョは、加入後最初の試合でゴールを奪った喜びを語った。
今冬の移籍市場で、バルセロナから期限付きでアストン・ヴィラに加入したコウチーニョ。15日のマンチェスター・ユナイテッド戦でベンチスタートになった同選手は、0-2迎えた68分にピッチに立った。すると、ジェイコブ・ラムジーのゴールに絡み、さらに81分には自らネットを揺らして貴重な同点ゴールをチームにもたらした。試合はこのまま2-2で終わっている。
以下に続く
1477日ぶりのプレミアリーグの舞台で、大仕事をやってのけたコウチーニョ。試合後にイギリス『スカイスポーツ』で「こんな試合やプレミアリーグが恋しかった。新しいチームメイトとここに居られてとてもうれしい。良いスタートになったし、最後まで信じて戦い続けた結果だ」と話し、喜びを続けた。
「(試合前の様子について問われ)イエス、少しだけ(ナーバスだった)。英語を上手く話せるわけではないし、喋るよりもピッチに立つほうが良い。本当にハッピーだ。これが最初の試合で、良い調子になるためにハードワークをしたい」
「(プレミアリーグを離れてからは)たくさんの浮き沈みがあった。でも、それは過去のことで、僕は今ここにいて、クラブと監督の目標のことだけに集中している。チームメイトとクラブを助けるために良い仕事をしたい」