フランス紙『レキップ』が2019年リーグ・アンベストイレブン候補者を発表。右サイドバック部門には、マルセイユの日本代表DF酒井宏樹もノミネートされている。
2016年のマルセイユ加入後、すぐさまレギュラーの座を掴んだ酒井。安定した活躍を続け、昨季はファンが選ぶシーズンMVPに輝いた。アンドレ・ヴィラス・ボアス監督体制となった今季も絶対的な信頼を得て、左右のサイドバックをこなしながら、ここまでリーグ・アン16試合に出場。2位と好調のチームを支えている。
そんな酒井は、『レキップ』が選出する2019年リーグ・アンベストイレブン候補者に名を連ねた。
選出理由について「異論はないだろう。右だけでなく左でも、問題を解決する以上の仕事をこなす。サイドをかき回すわけではないが、安全な避難所のままである」と評している。なお日本時間26日12時時点では、ファン投票で3位(得票率18%)につけている。
その他右サイドバック部門では、パリ・サンジェルマンのトーマス・ムニエや評価を高めるニースのユーセフ・アタル、リヨンのレオン・デュボアらも残っており、10人の中から選ばれることになる。
『レキップ』2019年リーグ・アンベストイレブンは、現地時間土曜日まで投票を受け付けている。
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