明治安田生命J1リーグは28日に第9節が行われ、ジュビロ磐田はコンサドーレ札幌に1-2で敗れた。試合後、名波浩監督は反省を口にした。
本拠地ヤマハスタジアムで浮上のきっかけをつかみたい磐田だったが、開始6分で失点。さらに前半アディショナルタイムにも追加点を許すと、83分に1点を返したものの及ばず。1-2で敗れた。
これで公式戦4連敗、リーグ戦では3連敗となり、17位に転落した磐田。名波監督は試合後フラッシュインタビューに応じ、「責任は自分にある」と強調している。
「厳しい結果だなと。責任は僕にあるのかなと。立ち上がりの失点、前半終了間際の失点。時間帯も悪いですし、自分たちのミスから失点してしまったり、セットプレーを与えてしまう。前半は温度が低かったので、2枚替えをしてなんとかリズム、流れを変えたかったが、1点では足りないですよね」
「直近数試合の中では、札幌は良いパフォーマンスではなかったと思うので、勝つチャンスは十分にあったのではないかなと。やはり前半に失点してしまう。時間帯も含めて、ビハインドを巻き返す力が今のチームには無いのかなと。責任は全部僕にあります」
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です
