チェルシーに所属するアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチは、加入時は厳しいスタートとなったことを認めている。
プリシッチは2019年1月にチェルシー加入が決定。2018-19シーズンはレンタルという形でドルトムントで引き続きプレーし、今季からチェルシーの一員となった。負傷もあったものの、ここまでは公式戦23試合に出場して6ゴールをマークしている。
だが、チェルシーでのスタートは険しく、「かなりクレイジーだった」と、『13&ME』のポッドキャストで明かしている。
「ゴールドカップの直後に夏休みを過ごし、すぐに飛行機に乗る必要があった。休暇は1週間だけだったし、満喫できなかったね。チームは日本でプレシーズンを始めていて、僕はそこに文字通り一人で向かい、合流する必要があった。ホテルに直行して次のスケジュールはトレーニングに直行することだった。疲れていて、緊張していて、何を考えているのかわからなかったね」
さらに、チームメイトとの初対面も思い描いていたものではなかったという。
「バスに乗ったら、ちょうど彼らも到着した時だった。半分が寝ていて、僕は席についたけど、誰も僕に気づいてはいなかった。何も言われなかったよ。一人か二人『こんにちは』と言っただけで、『何が起こっているんだ?』と思ったね」
その後、トレーニングにおけるパフォーマンスで能力を示し、「選手たちが僕に声をかけてくれて、リスペクトされているのを感じた」と明かすプリシッチ。厳しいスタートにも自らの実力で状況を改善させたようだ。
▶プレミアリーグ 2019-20シーズンDAZN完全独占!プレミアリーグ観るならDAZN。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)をテレビで見る方法7つを厳選!超簡単な視聴方法を紹介
● DAZNの2020年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃ 料金体系→こちらへ ※
● DAZN番組表|直近のJリーグ放送・配信予定 ☆
● DAZN番組表|直近の海外サッカー放送・配信予定 ☆
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です
「☆」は提携サイト『 DAZN News 』の提供記事です