14日から選手たちに練習場の使用させる方針だったレアル・ソシエダだが、スペイン政府から差し止められた。スペイン『EFE通信』や『TVE』が報じている。
新型コロナウイルスの感染が拡大し、3月14日に非常事態宣言が発令されたスペイン。現状は生活に不可欠な業種を除いて一切の活動が停止されているが、今月13日からは不可欠な業種以外の活動が許容されることになる。これを受けたレアル・ソシエダは、選手たちの個別練習を目的として練習場を開放する方針を立てていた。
しかしながらスペイン政府のスポーツ上級委員会(CSD)が、練習場の開放を差し止めた。勅令463号によれば非常事態下で美術館、図書館などの公的施設、さらにはスポーツ施設を開放することは禁止されており、レアル・ソシエダの練習場も該当するためである。
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CSDから連絡を受けたレアル・ソシエダのジョキン・アペリバイ会長は、勅令を遵守する意思を示したとのことだ。
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