アメリカ女子代表MFミーガン・ラピノーが、国際サッカー連盟(FIFA)の女子年間最優秀選手賞に輝いた。
今夏行われたFIFA女子ワールドカップで、アメリカ代表として出場したラピノー。主将としてチームを牽引し、史上初のW杯連覇に導いた。34歳MFは個人としても得点王を獲得、さらに大会最優秀選手にも選ばれている。
その活躍が評価されたラピノーは、23日にFIFAが主催する『The Best』の表彰式で、女子年間最優秀選手賞に輝いた。得票率は「46%」を獲得し、同胞のアレックス・モーガン(42%)を上回っての受賞となった。
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ミラノで行われたセレモニーの前には、グリーンカーペット上でリヴァプールのユルゲン・クロップ監督と遭遇。一緒に写真に写るようにお願いすると、「彼は私の新しい監督よ!」と報道陣に対してジョークを飛ばした。クロップ監督も笑顔でうなずき、ポーズをとっている。
アメリカのドナルド・トランプ大統領への批判や、格差の是正、男女平等などを訴え、その発言でも注目を集めたラピノー。『The Best』表彰式でも、報道陣を沸かせている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です