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チェルシー時代のサラーの苦悩を知るランパード「自身の力でスーパースターに登り詰めた」

チェルシーのフランク・ランパード監督は、元チームメイトで現在リヴァプールに所属するモハメド・サラーについて言及した。

2014年冬にチェルシーに加入するも、十分にインパクトを残せないまま翌年にローンでセリエAへと旅立ったサラー。そして、2017年にリヴァプールに移籍し、再びプレミアリーグの舞台に立ったエジプト代表FWは、1年目にプレミアリーグ得点記録を樹立するなど大活躍を続ける。

チェルシーのレジェンドとして2014年夏まで在籍し、半年間のみサラーとともにプレーしたランパード監督は、22日に控えるホームでのリヴァプール戦を前に「残念なことに、モーはここで上手く行かなかったが、彼にとってターニングポイントになった。イタリアに行き、復調し、今やスーパースターだ」と話し、当時のエジプト代表FWの様子を振り返った。

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「10番やウィング、当時は攻撃陣のオプションが十分にあり、彼は多くの出場機会を得られなかったが、確かなタレントはあった。チェルシーのようなクラブでインパクトを残すことは決して簡単ではない。その後、リヴァプールに移籍して以降、彼はスーパースターだ。モーは自分自身の力でスターダムを駆け上がった」

さらに、衝突が報じられたサラーとサディオ・マネに関する質問にも回答。「彼らはチームメイトであり、競争相手だ。私もそのような選手たちと一緒にプレーし、パスを要求してもシュートを打たれ、その逆のこともあった」と経験をもとに、自身の考えを述べた。

「彼らはお互いにゴールを欲し、とても貪欲で、負けず嫌いだ。彼らは勝者になりたいと考えているだけだ。私もジミー・フロイド・ハッセルバインクに控え室で文句を言われたことがあった。私が得点した場面でパスを出さなかったことについてだ。彼はその試合で20回もシュートを打っていたのに、さらにパスを要求してきた。でも、これがフットボールだ」

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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