リヴァプールに所属するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー＝アーノルドがギネス記録を樹立した。
アレクサンダー=アーノルドは昨シーズン、プレミアリーグで12アシストをマーク。これがDFの1シーズンにおけるプレミアリーグ最多のアシスト数となり、ギネス世界記録の認定を受けることに。これまでの保持者はエヴァートンのレイトン・ベインズ、アンディ・ヒンチクリフであった。
アーノルドは『ミラー』でギネス記録について「大きな名誉だ」と話し、このように続けた。
以下に続く
「常に前へと進み続けたいし、可能な限り多くのチャンスを作って助けたい。フットボールはチーム全体のもので、仲間なしではこの記録は不可能だった。自分と家族は信じられないほど誇りに思える瞬間だし、数年は続くことを願っている」
また、左サイドで同じく猛威を振るったアンディ・ロバートソンは昨シーズン11アシストを記録。アーノルドは「僕らは2人とも多くのアシストをし、勝つためにチームが助けられた」と誇った。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です
