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町田と琉球が2020シーズンのJ1ライセンスを申請!判定結果は9月末

FC町田ゼルビアとFC琉球は7月1日、2020シーズンの「J1クラブライセンス」取得に向けた申請書類を提出したことを報告した。

東京都町田市を拠点とする町田は、1987年に前身のクラブが創設され、2013年にJリーグ入会が承認されたのち、2015年にJ2に復帰。昨シーズンには4位とクラブ史上最高の成績を収めたが、J1ライセンスを保持していないため、昇格プレーオフに参加することはできなかった。しかし、今シーズンは第20節醜状時点で15位に沈んでいる。

一方の琉球は先月18日、J1ライセンスの申請を宣言し、必要条件でもあるトレーニング施設として名乗りを上げた八重瀬町と合同記者会見を開催。クラブ理念の「沖縄を愛し、沖縄に愛される」のもと、沖縄県にJ1クラブを作ることを目標として活動していくことを強調していた。

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2003年に創設され、2014年にJリーグに入会した琉球は、昨年に明治安田生命J3リーグ史上最速となる3試合を残しての優勝、J2昇格を達成。第20節終了時点では14位に沈んでいるものの、初挑戦となるJ2の場でも開幕から4連勝と波に乗り、ホーム30試合連続無敗のJリーグ記録を樹立していた。

なお、2020シーズンのクラブライセンス交付に向けては、今後審査が行われ、判定結果が9月末に発表される。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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