2019_4_19_keisuke_honda(C)Getty Images

本田圭佑フル出場も…敗戦のメルボルン・V、今季レギュラーシーズン3位が確定

メルボルン・ビクトリーは19日、オーストラリア・Aリーグ第26節でアデレード・ユナイテッドとのアウェー戦を迎えた。

現在3位のメルボルン・Vが4位のアデレードとの上位対決に臨んだ。本田圭佑はこの試合でリーグ戦7試合連続となる先発出場を果たした。前半は完全にアデレードがペースを掌握。ホームの歓声を背に攻め込むアデレードに対して、メルボルン・Vは防戦一方に。本田もなかなかボールに絡むことができない。

それでも、メルボルン・Vは前半の終盤にチャンスを創出する。本田が出した縦パスからバイタルエリアのバルバルセスがボールを落とすと、これをアントニスが叩く。しかし、DFにディフレクトしたミドルシュートはわずかに枠の右にはずれた。さらに直後にはトイヴォネンが強烈なミドルシュートを放つが、これもわずかに枠を捉えることができない。

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迎えた後半は、前半序盤とは打って変わってメルボルン・Vが攻勢に出る。本田は低い位置まで下りてきて攻撃の起点となる。79分には、その本田の右CKに正面で合わせたニーダーマイヤーがヘディングシュートでネットを揺らす。しかし、これは直前でファウルがあったとされ、ゴールとはならない。

すると、スコアを動かしたのはアデレードだった。81分、右サイドからのクロスに頭で合わせてブラックウッドがネットを揺らし、アデレードが試合の均衡を崩す。

その後、リスクを冒して前に出たメルボルン・Vは、本田も積極的にゴールを狙いにいくが、同点弾とはならず、そのまま試合終了。この結果、メルボルン・Vは最終節を前に今季のレギュラーシーズンを3位で終えることが決定している。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です

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