日本代表MF古橋亨梧が「今日呼んでもらえてデビューできたことは嬉しかったです」と代表デビュー戦をポジティブに振り返った。
日本は19日にベネズエラと対戦。前半だけで4失点を喫するスタートとなり、後半から古橋は投入されることに。デビュー戦となったが、「状況が状況だったので、逆に思い切ってやれたかなと思います」と話す。
古橋は精力的な動きでチャンスに顔を出しながらも、ゴール右でスルーパスを受けた場面ではDFにクリアされてシュートまでは持ち込めず。「相手に触られてしまったので決めきらないとなと思いました」と悔しさをにじませた。
ゴールを奪えなかったことには反省の言葉を述べつつ、通用した部分は少なくない。古橋は「ゴール前でパスを引き出す動きは通用したと思います。通らなかったですけど、通ったものもありましたし、守備でも後ろの選手と声をかけながら、いい形で守れたかなと思いますね」とポジティブに評価する。
大敗を喫した中でも、数少ない明るい材料となった24歳古橋のデビュー。「いい経験をこれから活かせればなと思います」と語り、先を見据えた。
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