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カタールW杯、運命の抽選会ポット分け決定。最新FIFAランク23位の日本はポット3…ドイツ、オランダなどポット2で死の組が誕生へ

【カタール・ワールドカップ（W杯）最新ニュース】W杯組み合わせ抽選会、FIFRAランキングの成績から日本はポット3に入る。

2022年3月の最新FIFA（国際サッカー連盟）ランキングが31日に発表され、それに伴ってカタール・ワールドカップ（W杯）の組み合わせ抽選会のポット分けが決まった。

今年11月に開幕するカタール大会では、出場32チームのうち29チームが31日までに決定。4月1日にグループステージ組み合わせ抽選会が開催され、8つの組が決定する。

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抽選会の組み合わせでは、開催国のカタールとFIFAランキング上位の7カ国が第1ポット、続く8カ国が第2ポット、その次の8カ国が第3ポットへ。第4ポットはランキング下位5カ国と、欧州プレーオフの勝者1カ国、大陸間プレーオフの勝者2カ国が加わることになる。

次の試合

第1ポットは、今回のFIFAランキングで首位を奪取したブラジル以下、ベルギー、フランス、アルゼンチン、イングランド、スペイン、ポルトガルと強豪国揃いに。23位となった日本はポット3となる。ポット2にもドイツ、オランダ、クロアチアなどの強豪勢が入っており、“死の組”と呼ばれる極めて厳しい組が誕生する可能性も高くなっている。

なお、抽選会では1組に2カ国まで入る可能性がある欧州以外は、同地域・同大陸連盟の国は同組になる可能性が排除される。