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ユヴェントス、リヴァプール、マン・U、アル・ナスルからの興味噂される久保建英だが…スペイン紙「この冬も夏も彼はソシエダ残留望んでいる」

レアル・ソシエダMF久保建英は、同クラブでプレーし続ける考えなのかもしれない。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。

今季、ソシエダ攻撃陣の中でも際立つ活躍を見せ、多数のクラブからの関心が取り沙汰される久保。だが『ムンド・デポルティボ』によれば、選手本人に移籍する意思は毛頭ないという。

サン・セバスティアン支局を有する同紙は、日本代表MFがこの冬に移籍することがないのはもちろん、来季以降も同地でプレーする考えと記している。

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「久保の契約解除金は6000万ユーロと安価だ。MD(ムンド・デポルティボ)が知るところによれば、彼にはトリノのユヴェントス、プレミアリーグのリヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、さらにはクリスティアーノ・ロナウドが所属するサウジアラビアのアル・ナスルが興味を示している」

「だが日本人は残留を望んでいる。今も、夏もだ」

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