ラツィオのMF鎌田大地が現地メディアで高評価を受けている。
現地時間19日、イタリア・セリエAは第37節が行われ、鎌田大地の所属するラツィオは敵地ジュゼッペ・メアッツァでインテルと対戦した。先発した鎌田は32分に左足で強烈なシュートを突き刺し、先制点をもたらす。終盤にインテルが同点に追いつくが、試合は1-1のドローで終了している。
今季2ゴール目を挙げた鎌田は『カルチョメルカート』では「7.5」とチーム最高タイ評価に。寸評では「カステジャーノスに深い位置からサービスし、彼をゴール前に送り込む。20メートルの距離から左足の低いシュートを放ち、ゴール隅に突き刺した」と記された。
以下に続く
『EUROSPORT』でも「7.5」とチーム最高タイ評価で、「トゥドールの下でどれだけ成長したか!この日本人プレーヤーは、サン・シーロで着飾った姿を披露した。ゴールが認められなかった場面では、カステジャーノスの動きを誘発した。彼はまた、多くの時間をプレッシングに費やしている」と称賛された。
また、『スカイスポーツ』でも「7」と高評価をつけられている。