4日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が行われた。
最終節を前に優勝と昇格を決めていたレスター。最終節ではイプスウィッチが22シーズンぶりのプレミアリーグ復帰を決めれば、三好康児が所属するバーミンガム・シティとDF中山雄太が所属するハダースフィールドが降格するなど、波乱が起こることとなった。
以下に続く
1年でのプレミアリーグ返り咲きを果たしていたレスターは、最終節はお祭り騒ぎ状態に。優勝セレモニーが行われる同試合には15-16シーズンにクラブ史上初めてプレミアリーグのタイトルを獲得した"ミラクルレスター"の立役者でもある岡崎慎司が凱旋。
セレモニー後には、当時のチームメイトで現在37歳のFWジェイミー・ヴァーディと再会。奇跡を起こしたレジェンドペアが熱い抱擁を交わして暫く談笑。現地でもその姿が捉えられたビデオは『X』で1万以上のいいねがつけられるなど、胸熱なモーメントとなった。