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川崎F、鬼木達監督の続投を発表…今季は天皇杯でタイトル獲得の可能性残す

川崎フロンターレは29日、鬼木達監督と来季の契約について合意したことを発表した。

鬼木監督は2017年から川崎Fを指揮。就任1年目の2017年は悲願のJ1初優勝を果たし、クラブに重要なタイトルをもたらした。すると2018年に連覇を達成し、2019年はJ1で4位もYBCルヴァンカップで初優勝。2020年はJ1と天皇杯、2021年は2度目のリーグ連覇を達成していた。

一方で、今季は開幕から苦しみ、最終節を残してリーグ戦では9位に。だが、天皇杯では決勝に駒を進めてタイトル獲得の可能性を残しており、現在は公式戦9試合無敗としている。

以下に続く
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