ラツィオのMF鎌田大地が好調で現地メディアからも高く評価されている。
ラツィオは12日、セリエA第36節でエンポリと対戦。鎌田はリーグ戦7試合連続で先発出場。試合はコーナーキックから先制すると、終了間際にもダメ押し弾が決まり、ラツィオが2-0と勝利した。
鎌田は88分までプレー。『EUROSPORT』では「6.5」という採点となり、「攻撃部門でいくつかプラスになる働きを見せた」と評価された。
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『カルチョメルカート』でも「6.5」となり、「トゥドール監督になり、生まれ変わった選手。ルイス・アルベルトを見逃すまいと頑張った」と記された。
なお、ラツィオは現在7位。残り2試合で5位入りまでの可能性を残している。