インテルがAZに所属する日本代表DF菅原由勢に興味を示しているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。
菅原は今シーズン、40試合に出場。いずれも先発出場で、合計3500分間以上ピッチに立つ。サイドバックでありながら、4ゴール・8アシストを記録するなど印象的なプレーを続けている。
すると、インテルはオランダ代表DFデンゼル・ダンフリーズの後継者として菅原に興味を示しているとのこと。数カ月前から菅原の名前はインテルの補強リストに含まれているようだ。
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今季は圧倒的な強さでセリエA優勝を果たしたインテル。一方で、ダンフリーズとは契約更新の合意に至らず、今季で退団の可能性も。菅原が後継者として加入することになれば、2011年から2018年まで在籍した長友佑都以来の日本人選手となる。
