バーレーン代表のワリード・アル・ハヤムは、アジアカップ2023ラウンド16の日本代表戦に向けてコメントした。
優勝候補の韓国を上回ってグループEを首位通過したバーレーン。アジアカップで2大会連続のラウンド16進出を決めた同国は、20年ぶりとなる準々決勝進出を懸けて31日に日本との大一番を迎える。
100キャップ以上を誇り、チームの守備陣の中心選手としてグループステージ全3試合に出場した35歳のアル・ハヤムは、日本戦に向けて「僕たちは日本に対してとても大きな敬意を抱いている。忍耐が必要になるし、僕たちの最高のパフォーマンスができればいいね」と話し、意気込みを続けた。
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「相手がどこであろうと関係なく、僕たちは勝利するために試合に臨む。プライオリティはすべての試合に勝つことだ。日本のことをリスペクトしている。僕たちにとって良い試合になることを願っている」
「僕たちがやらなければならないことが何であるかをわかっている。どうやってイラクが本命だった日本を破ったかを僕たちみんなが目にしたし、その後ヨルダンがイラクを撃破したのを目にした。イラクが本命だったけど、彼らは負けた。僕たちは良いパフォーマンスをすることだけを考えて試合に臨む。ドレッシングルームの雰囲気はファンタスティックだ。僕たちには経験のあるたくさんの選手たちがいる。僕たちはこの試合を楽しみにしている」