Xabi Alonso Bayer LeverkusenGetty

バイエルン、プランAはシャビ・アロンソ招聘のまま…残留から翻意ならリヴァプールとの争奪戦を制す?

バイエルンはまだシャビ・アロンソ監督の招聘を諦めていないようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。

現在42歳のX・アロンソ監督は2022年10月、当時降格圏に沈んでいたレヴァークーゼンの監督に就任すると、ヨーロッパリーグ出場圏内までチームを押し上げる手腕を披露。すると、今季は38戦無敗の快進撃に導き、ブンデスリーガで2位と勝ち点10差の首位に立っている。

今夏にはバイエルンとリヴァプールが次期監督として強い関心を寄せる中、28日には今季以降もレヴァークーゼンに残る可能性が伝えられた。しかし、バイエルン内部ではシャビ・アロンソからの拒否を受け取っていないため、レヴァークーゼンを今夏に離れることを決断した場合にはバイエルンに加わることになると考えられている。一方で、アロンソはリヴァプールに移籍しないということがすでに報じられていた。

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また、バイエルンのマックス・エーベルディレクターは「何人かの監督を検討しているところだ。そう、ウリ・ヘーネスはシャビが話題になっていると言った。それは正当なことだ。クリストフと私の仕事は、適切な監督を見つけることだ」と話している。

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