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kishimoto(C)Getty Images

G大阪が5位浮上!岸本武流の移籍後初弾で名古屋に競り勝ち今季3度目の連勝

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明治安田J1リーグでは11日、第13節の名古屋グランパスvsガンバ大阪が行われた。

勝ち点19で8位に位置する名古屋と勝ち点18で9位に位置するG大阪。どちらも前節勝利して連敗を2でストップし、今節では連勝を狙う。

名古屋は前節のサンフレッチェ広島戦から先発メンバーを3人変更。野上結貴、内田宅哉、倍井謙に代えて、中山克広、和泉竜司、永井謙佑を先発起用。対するG大阪は前節のセレッソ大阪との大阪ダービーから1人変更。ウェルトンに代わって岸本武流が先発のピッチに。古巣対決の中谷進之介がスタメンに名を連ねた。

以下に続く

序盤は互いに決定機が少ない展開に。名古屋は20分、裏へのパスに抜け出した森島司がボックス右に侵攻し、速いクロスを供給。ブロックを試みた福岡将太が触ったボールがゴール方向へ飛ぶも、GK一森純の身体に当たってゴールとはならない。パトリックも古巣戦となっている。

ヒヤリとする場面を迎えたG大阪は26分、敵陣左サイド深い位置で稲垣祥から宇佐美貴史がボールを奪い、エリア内に持ち込んで右足を振り抜く。しかし、ここはGKランゲラックに弾かれた。

相手の堅いディフェンスを崩しきれない両者。エリア外からのシュートも脅威とはならず、チャンスらしいチャンスが見られない時間帯が続いた。

そんな中、G大阪がついに均衡を破る。67分、ダワンからパスを受けた宇佐美貴史がボックス手前からミドルシュートを放とうとするが、相手に寄せられミートしきれず。それでもボールがボックス内にこぼれると、坂本一彩のシュートこそGKランゲラックの好守に阻まれるも、最後は岸本がゴールに押し込んだ。岸本はこれが移籍後初ゴールとなった。

先制点を奪われた名古屋はその後、キャスパー・ユンカー、小野雅史、内田宅哉を投入して攻勢を強める。すると77分、右CKの流れからボックス左手前の小野がクロスを供給。河面がボレーで合わせようとしたボールがゴール前に転がり、永井が詰めたがシュートは枠を捉えきらず。同点ゴールとはならない。

その後も攻勢を強めた名古屋に対して、G大阪がしっかりと対応し、シャットアウト。岸本の1点を守り切ったG大阪が5位浮上。対する名古屋は連勝を逃し今季6敗目を喫している。

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