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アモリム監督が残留宣言!「スポルティングに残るつもりだ」 4月下旬にウェストハムとの交渉が報道

守田英正が所属するスポルティングCPのルベン・アモリム監督が、残留を宣言した。イギリス『スカイ・スポーツ』などが伝えている。

2020年3月にスポルティングの指揮官に就任し、初年度にリーグ優勝を達成したアモリム監督。39歳ながら非凡な手腕を発揮し、その後2シーズンは優勝を逃したものの、今シーズンは3季ぶり20度目となるリーグ制覇を成し遂げた。

アモリム監督にはこれまでリヴァプールやバイエルンといった複数クラブから関心を寄せられていた中、4月下旬に会談が伝えられたウェストハムへの就任が有力視されていた。そんな中、同監督が「私はスポルティングに残るつもりだ」と残留宣言。「契約が残っており、これは私とクラブにとって特別な瞬間だ」とコメントしている。

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アモリム監督の就任が近づいていたとされるウェストハムは7日、デイヴィッド・モイーズ監督の今シーズン終了後の退任を発表。後任にはスペイン代表やレアル・マドリーを率いたフレン・ロペテギ監督の就任が濃厚となっている。

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