roma-chris(C)Getty Images

初代ECL王者にローマDFスモーリング「どれだけ大きな意味を持つか…」、ザニオーロ「トロフィーはファンのためにある」

ローマが初代カンファレンスリーグ(ECL)王者となり、選手たちが喜びを爆発させている。

ローマは25日、ECL決勝でフェイエノールトと対戦。前半にニコロ・ザニオーロのゴールで先制すると、後半はフェイエノールトの猛攻をしのぎ、1-0と制した。この試合でマン・オブ・ザ・マッチに選出されたクリス・スモーリングは『BTスポーツ』でこのように喜びを語っている。

以下に続く

「ローマにいるみんなにとって、どれだけ大きな意味を持つか分かっていたし、最後まで団結していた。僕たちは必要以上に深く下がってしまったが、ストライカーが走って戻ってくるのが見えたし、みんな僕たちが勝たなければならないと思っていた。トロフィーを獲得するのは久しぶりだったし、僕らには最高のファンがついている。それがどれほどの意味を持つか分かっていたよ」

また、勝負を決めるゴールを挙げたザニオーロは『スカイスポーツ』で「僕の少年時代の夢が叶ったんだ。トロフィーはファンのためにある。とても嬉しいし、感動している。僕たちは強いチームだから、この優勝を楽しみたい」と喜んだ。

広告