2020-08-15 Kevin de BruyneGetty Images

「別の何かを考えることが僕には必要」デ・ブライネがチャンピオンズリーグ敗退の心境吐露…

マンチェスター・シティMFケヴィン・デ・ブライネは、チャンピオンズリーグ(CL)敗退に肩を落とした。

15日に行われたCL準々決勝で、マンチェスター・Cはリヨンと対戦。試合前の予想ではジョゼップ・グアルディオラ監督率いるチームが圧倒的に有利と考えられていたものの、前半のうちにリヨンが先制に成功。徐々にリズムと取り戻すマンチェスター・Cは69分にデ・ブライネが同点弾を奪うも、終盤にムサ・デンベレに2ゴールを許し、1-3で敗れた。

予想外の結果を受け、デ・ブライネは試合後に『BTスポーツ』で「前半は十分に良いわけではなかった。でも、後半は本当に良いプレーをした。1-1に追いついて、2度のチャンスがあった。でも、その後1-2、1-3だ」と話し始め、落胆した様子で続けた。

以下に続く

「後半、僕たちは良いプレーをして、彼らにプレッシャーをかけ続けた。よりオフェンシブだったと思う。1-2の場面でラズ(ラヒーム・スターリング)が決めていれば2-2だった。でも、彼らが3点目を奪ってゲームオーバーだ」

「リヨンは本当によくチャンスを作っていたわけじゃないけど、僕たちはこの試合から学ぶ必要がある。妻が出産を控えているから、今は家に帰らなければならない。別の何かを考えることが僕には必要だ」

広告