浦和レッズは21日、国内プロスポーツクラブとして初めて「Apple Music」の公式キュレーターに参加することを発表した。
2022シーズンにクラブ創設30周年を迎える浦和。クラブは新たなチャレンジに乗り出し、Appleの音楽配信サービス「Apple Music」の公式キュレーターに参加することとなった。
これにより、浦和のホームゲーム開催時のスタジアムBGMや、選手たちの試合前の勝負曲などを選曲したさまざまなプレイリストが2022年2月21日より配信されるとのこと。
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配信第一弾では、ホームゲーム選手紹介でおなじみの『GO REDS GO!』や、西川周作、関根貴大、小泉佳穂が選曲したプレイリストなどが届けられる予定だ。また、キュレーターページには新規プレイリストを随時追加するとしている。
この発表に際し、浦和は「『フットボール×音楽』を通じて、ファン・サポーターのみなさまに更なるエンターテインメント『レッズワンダーランド』の提供を目指してまいります」と伝えた。