日本サッカーを代表するレジェンドたちが特定非営利活動法人『deleteC(デリート・シー)』のチャリティオークション「HOPE オークション 2021」を応援している。
「みんなの力で、がんを治せる病気にすること」を目的に活動する『deleteC』は、2月4日のワールドキャンサーデー(がんのためにできることを考えて行動を起こす日)に際し、日本財団の協力を受け、チャリティーオークションを開催。このチャリティーに、日本を代表する著名アスリート総勢15名(1月20日時点)が参加している。
サッカー界を代表するアスリートとしては、岡田武史氏、長友佑都氏、井原正巳氏、岩政大樹氏、中田英寿氏、内田篤人氏、小野伸二氏、北澤豪氏が集結した。激闘を潜り抜けたユニフォーム、グラウンドを駆け抜けたスパイクなどが出品されている。
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期間は2月4日23:59までで、インターネットオークションサービス「モバオク」にて開催。オークションの売り上げは、がん治療研究公募で選出された研究者への寄付の原資となり、寄付先は2022年「deleteC 2022 -HOPE-」にて発表される。詳細は特設サイトまで。
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