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東京五輪代表候補の清水エスパルスDF原輝綺が離脱…全治8週間の見込み

清水エスパルスは6日、DF原輝綺が右足リスフラン靱帯損傷を負ったことを発表した。

原は4月11日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節のヴィッセル神戸戦(1-1)で負傷し、試合終了間際に交代。検査の結果、「右足リスフラン靱帯損傷」と診断され、全治は受傷日より8週間を要する見込みとのことだ。

現在22歳の原は、今夏に開催される東京五輪のU-24日本代表候補でもある。3月に行われたU-24アルゼンチン代表との2連戦でのU-24日本代表メンバーにも招集され、3-0で勝利した2試合目で右サイドバックとして先発。フル出場を果たしていた。

以下に続く

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