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飛び級でU-24日本代表選出の鈴木彩艶「そこまで自分が劣っているわけではないと実感しました」

U-24日本代表GK鈴木彩艶が10日のオンライン取材に応じた。

18歳の鈴木にとっては飛び級でのU-24日本代表選出に。鈴木は「最初の練習からそこまで自分が劣っているわけではないと実感しました」と話しつつ、このように続ける。

「自分の良さをどんどん出さなきゃいけないと感じました。シュートストップは伸びのあるセービング、攻撃の部分ではキック力があるので、そこを出していきたいなと思います」

以下に続く

また、飛び級での東京五輪出場も見据える中、オリンピックへの思いをこのように語る。

「選ばれることはできると思っていたが、実際に選ばれてより今回の東京五輪への思いが強くなりました。自分としてはやれることは全力を尽くしたので、あとは決めてもらえればと思います」

2024年のパリオリンピック世代でもある鈴木。だが、鈴木は「次のオリンピックというよりかは自分としてはまだ意識していない。まずは今回のオリンピックを意識してやっていきたいなと思います」と話した。

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