20201114-kubo-panama🄫Getty Images

PK奪取に絡んだ久保建英、「遠藤選手から欲しい位置でボールが来て、南野選手にパスを出すだけだった」

森保一監督率いる日本代表(SAMURAI BLUE)は13日、オーストラリアでパナマ代表と親善試合を行い、1-0で勝利を収めた。試合後、MF久保建英がフラッシュインタビューに答えた。

この日3-4-2-1の3バックで試合に入った日本代表は、最前線に南野拓実、その後方に久保建英と三好康児を配した。立ち上がりは何度か決定機を迎えるも、パナマに攻め込まれて停滞する。後半に入り、60分に久保建英のパスに抜け出した南野拓実がPKを獲得すると、これを南野が自ら決めて先制に成功。試合はそのまま動かず、日本は1-0で勝利を収めた。

2シャドーの一角で先発した久保のパスが南野の抜け出しの起点となったが、このシーンについて久保は、「遠藤(航)選手から自分が受けたい位置で素晴らしいパスが来て、南野選手の動き出しも良く、出すだけでした」と振り返る。

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次なる試合に向けては「代表シリーズ2試合連続と考えて、このまま勝ち点3を…いや、親善試合なので勝ち点3というのもなんですが、しっかり勝っていきたいと思います」と勝利を狙う姿勢を示した。

年内最後、来年3月のW杯予選前最後の活動となる今回のオーストリア遠征。日本代表は17日(日本時間18日)に、メキシコ代表と戦う。

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