サッカーゲーム『FIFA 22』では、リオネル・メッシがレーティング「93」を得て最高の選手であることが発表された。プレミアリーグの選手で限定するとどうなるのだろうか。
モハメド・サラー、ヴィルヒル・ファン・ダイク、エンゴロ・カンテといったスターたちは、実際のサッカー界では世界最高の選手と評価される。加えて、今夏にはクリスティアーノ・ロナウドが約10年ぶりにプレミアリーグの舞台へと戻ってきた。
では、『FIFA 22』に登場するプレミアリーグ最高の選手は誰なのか。『Goal』では、レーティングトップ20を紹介していく。
プレミアリーグのトップ20は?
ランク | 選手 | ポジション | レーティング |
---|---|---|---|
=1 | Cristiano Ronaldo | ST | 91 |
=1 | Kevin De Bruyne | CM | 91 |
=3 | Harry Kane | ST | 90 |
=3 | N'Golo Kante | CDM | 90 |
=5 | Mohamed Salah | RW | 89 |
=5 | Virgil van Dijk | CB | 89 |
=5 | Heung-min Son | LM | 89 |
=5 | Alisson | GK | 89 |
=5 | Ederson | GK | 89 |
=5 | Sadio Mane | LW | 89 |
=11 | Bruno Fernandes | CAM | 88 |
=11 | Romelu Lukaku | ST | 88 |
=11 | Raheem Sterling | LW | 88 |
=14 | Ruben Dias | CB | 87 |
=14 | Andy Robertson | LB | 87 |
=14 | Jadon Sancho | RM | 87 |
=14 | Trent Alexander-Arnold | RB | 87 |
=14 | Paul Pogba | CM | 87 |
=14 | Hugo Lloris | GK | 87 |
20 | Joao Cancelo | RB | 86 |
プレミアリーグではクリスティアーノ・ロナウドとケヴィン・デ・ブライネが最高の選手に。ともに「91」と評価されている。
マンチェスター・Uの“放蕩息子”は『FIFA 21』では「92」、『FIFA 20』では「93」、『FIFA 19』では「94」と3年連続で総合レーティングは評価。それでも、デ・ブライネとともにプレミアリーグトップは維持した。
彼らに続くのはトッテナムFWハリー・ケインとチェルシーMFカンテ。2人は「90」と評価された。
プレミアリーグでは、「89」の選手が6人。うち4人がリヴァプール所属で、ファン・ダイク、サラー、サディオ・マネ、アリソンとなっている。マンチェスター・シティのエデルソン、トッテナムのソン・フンミンもその一人だ。
今季からチェルシーに復帰したロメル・ルカク、マンチェスター・シティのラヒーム・スターリング、マンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデスも同じ「88」の評価となった。
ポール・ポグバはチームメイトであるジェイドン・サンチョ、マンチェスター・シティのCBルベン・ディアスとともに「87」のレーティングに。トッテナムGKウーゴ・ロリス、リヴァプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドらも「87」。シティのSBジョアン・カンセロは「86」で、トップ20に滑り込んだ。