チャンピオンズリーグ(CL)グループCの2試合が1日に行われた。
グループCではすでに決勝トーナメント進出を決めているマンチェスター・シティが2位のポルトと対戦。マンチェスター・Cはターンオーバーを敢行し、ケヴィン・デ・ブライネ、ガブリエウ・ジェズス、リヤド・マフレズらがベンチスタートに。試合はどちらもチャンスを活かせず、スコアレスドローに終わっている。なお、ポルトの中島翔哉はベンチ入りしたものの、出場機会はなしとなった。
全敗中のマルセイユはオリンピアコスと対戦。酒井宏樹は先発し、長友佑都はベンチ入りいた。試合は前半にオリンピアコスが先制するも、後半にディミトリ・パイェのPKでマルセイユが同点に追いつく。
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さらに75分にも、パイェがPKで逆転ゴールを決め、マルセイユが試合をひっくり返す。そのまま2-1と勝利し、マルセイユが今大会初勝利を挙げている。
なお、これらの結果により、2位ポルトの決勝トーナメント進出が決まっている。
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