チェルシーのDFチアゴ・シウバは、2021年以降もチームにとどまることを示唆した。
チアゴ・シウバは今夏、パリ・サンジェルマンを退団。1年の延長オプション付きの1年契約でチェルシーへと加わった。まだチェルシーデビューを飾っていないが、契約延長を勝ち取るための準備はできていると語る。
「すべてを捧げ、ベストを尽くし、貢献することに疑いの余地はない。すべてのことに一生懸命に取り組む準備をしている。僕はサッカーが大好きで、準備が大好きだ。金曜日に土曜日のために準備をするというのではなく、私のタイプの準備はずっと前にさかのぼる」
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「チェルシーが契約を更新するかどうかは分からないが、もし期待に応えられなかったり、貢献できなかったりした場合は、そのときに座って話し合うことになるだろう。でも、僕は全く心配していないよ。可能な限りのことをして、このチーム、この新しいプロジェクトに貢献したいと思っている。誰もが知っているように、僕の野望は2年後の38歳の時にワールドカップで結果を出すことだ。それは大きな責任だよ」
なお、チェルシーは23日にリーグカップでバーンズリーと対戦。チアゴ・シウバのデビュー戦となるのか、注目が集まるところだ。
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