Postecoglou(C)Getty Images

4失点完敗、直近8試合で5敗目…苦境のセルティック指揮官ポステコグルー「我慢し続けなければ」

セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が、レヴァークーゼン戦を振り返った。

30日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第2節で、レヴァークーゼンと対戦したセルティック。ケガ明けの古橋亨梧をいきなり先発で起用したが、前後半それぞれで2失点。反撃できず、0-4で敗れている。

これで直近公式戦8試合で5敗目(2勝1分け)を喫するなど、苦しい状況が続くセルティック。ポステコグルー監督は以下のように振り返っている。

以下に続く

「素晴らしいチャンスがいくつかあり、この試合のストーリーは両陣営のボック内にあった。彼らは冷静で、我々は無駄にしてしまった。このレベルでは許されないミスがあった」

「0-4の敗戦で全員が失望している。ここから反応を見せなければならない。0-4のゲームではなかった。試合終盤にはより強靭なメンタリティを見せる必要がある。4失点目は全く必要がなかった」

「我々は我慢し続けなければならない。ケガ人が続出している。チームを再構築する必要があるので、時間がかかるのは当然だ。だが、その中でもっと良くなるはずだとも思っている」

広告