ドルトムント、ビュルキとの契約を延長…クラブSD「ブンデスで最も安定感のあるGKの1人」

【欧州・海外サッカーニュース&移籍情報】ボルシア・ドルトムントは、GKロマン・ビュルキとの契約を延長したことを発表。新契約は2023年まで。

ボルシア・ドルトムントは19日、元スイス代表GKロマン・ビュルキとの契約を延長したことを発表した。新契約は2023年までとなる。

2015年夏にフライブルクから加わったビュルキはドルトムントではこれまで公式戦203試合に出場。以前には移籍の可能性も取りざたされていた守護神だが、残り1年間となっていた契約の2023年までの延長に至った。

ミヒャエル・ツォルクSD（スポーツディレクター）はクラブ公式ウェブサイトで「ロマン・ビュルキはブンデスリーガで最も安定感のあるGKの1人。今後も我々のゴールマウスに立ってくれることを嬉しく思う」とコメント。「（契約延長により）重要なポジションを長期にわたり素晴らしい形で埋めることができた。今シーズン、クリーンシートを12回達成したことは彼の実力を物語る」と続けた。

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また、現在29歳のビュルキは「ボルシア・ドルトムントが居心地がよく、責任者や監督、チームメイトたちの信頼を感じている」と新契約への喜びを口にした。

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