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FC東京退団のGK林彰洋がベガルタ仙台に完全移籍! 「J1昇格という目標を達成するために…」

FC東京は26日、2022シーズン限りで契約満了となっていたGK林彰洋がベガルタ仙台に完全移籍することを発表した。

世代別日本代表、そしてA代表も招集経験も持つ林は、流通経済大学卒業後の2009年夏に当時チャンピオンシップだったプリマス・アーガイルと契約。翌年よりベルギー3部だったROCシャルルロワに完全移籍し、プロデビューを飾った。

その後、2012年に清水エスパルスに完全移籍して初年度から守護神の座をつかんだが、2013年夏にサガン鳥栖に活躍の場を移す。そして、2017シーズンからはFC東京に完全移籍してゴールマウスを守ったが、2021シーズンからは負傷も影響して出場機会を失っていた。

以下に続く

林は仙台のクラブ公式サイトを通じ、以下のように意気込みを伝えている。

「ベガルタ仙台がJ1昇格という目標を達成するために自分が持っているもののすべてを注ぎ込み、林彰洋が来てくれてよかったと思ってもらえるようにがんばります。シーズンを通して良い時も悪い時もあると思いますが、仙台・宮城という地域が一丸となって、選手とみなさまで最高の雰囲気を作っていきましょう。よろしくお願いします」

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