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2試合連続弾のビジャが古橋亨梧を称賛「彼がハードワークしてサイドを活用した」

ヴィッセル神戸は10日、明治安田生命J3リーグ第3節でベガルタ仙台に3－1で勝利した。試合後、ダビド・ビジャがフラッシュインタビューに答えた。

神戸は12分にシマオ・マテにゴールを奪われて先制を許すも、32分にアンドレス・イニエスタからのボールを古橋亨梧が決めて同点に。後半開始早々には、古橋のクロスに合わせたビジャが2試合連続弾を決める。64分にもオウンゴールで加点した神戸が連勝した。

試合後、ビジャは自身のゴールについて、「後半を良い形で始めることができたゴールになったので良かったです。イニエスタからスペースに良いパスが出て、そこで古橋選手が良い形で（出してくれた）。彼は凄くハードワークしてサイドを活用してくれている。彼のパスをうまくつま先で蹴ってゴールできて良かったです」と、アシストした古橋を称賛。ルヴァンカップを挟んだ後の次節、清水エスパルス戦に向けては以下のように話した。

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「すごく重要だと思います。シーズンの始めからチームは凄く良い練習ができている。勝った後だとチームとしても、より良い気持ちで練習に励むことができます。だから大事な勝利でした」

さすがの決定力を見せつけたビジャ。2試合連続弾のスペイン代表歴代最多得点者は「自分にとっては、FWというポジションで、チームが勝利するためにゴールを挙げることは大事です」と引き続きネットを揺らし続けることを見据えた。