熾烈を極めるCB争い…NZ戦で控えの昌子源「槙野くんに抜かれたとは全然思ってない」

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Tomoo Aoyama
鹿島アントラーズDF昌子源は、ニュージーランド戦でベンチスタートとなった。ベンチからNZ戦はどう見えた?CBのポジション争いについても言及した。

「僕は槙野くんに抜かれたとは全然思ってない」

6日に行われたニュージーランド戦で先発から外れた昌子。吉田麻也のコンビ役として、槙野智章が代わりにスタメン入りを果たした。ベンチで戦況を見守っていた昌子の目にNZ戦はどう映ったのか?

「(ベンチで)見ていた中でもチームとして良いところ、ダメなところは外から分かった部分もありました」と、収穫を述べつつ、「個人としても、あそこまで極端にロングボールを蹴ってくるチームに、僕だったらどう対応できたかなというのも少しは考えながら見ていました」と自分の立場に置き換えてイメージをしていたようだ。

失点シーンについて「あれは本当に難しいと思いますよ。シリア戦のとは少し状況が違ったと思いますし、あれはセンターバックだったり、サイドバックを経験した者からすると、本当に難しい。あの失点シーンは相手が一枚上手やったと思います」とコメント。「僕が出ていて対応したとしても、あれは難しかった」と分析した。

ニュージーランド戦では日本が大方の時間帯でボールを保持していたが、「次はブラジル、ベルギーとやる。そこでは逆に支配されて、うちがもっとブロックをずっと作らないといけない時間帯が続くはず」とイメージする昌子。それでも「内容どうこうより勝つのがまず大事。そういう意味では内容を抜くと、昨日は勝って本当に良かった」とNZ戦の勝利を喜んだ。

NZ戦でヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、吉田麻也のコンビ役として、W杯最終予選で連続出場していた昌子ではなく槙野を起用。昌子は「昨日のプレーに関しては本当に槙野くんとかすごかったと思う」と槙野を称えた。「僕は槙野くんに抜かれたとは全然思ってないし、そもそも槙野くんより上にいたのかって言ったらそうも思っていない」と発言。槙野とは「ライバルではあるんだけど、お互いに向上していく中ですごく良い関係」であると明かした。

今後については「長いようで短い8カ月なので、良い準備をしてJリーグで戦っていきたい」と意気込んだ。

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