アジアサッカー連盟(AFC)は4日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)における差別行為や観客の不正行為に関して、3つのクラブに処分を下した。対象となったクラブは、ネジメSC(レバノン)、広州恒大(中国)、川崎フロンターレとなる。
川崎Fは4月25日に行われたアウェイの水原三星ブルーウィング戦で、サポーターが旭日旗を掲出。この行為に対して、1年の執行猶予付きでAFC主催のホームゲーム1試合を無観客とする処分を科した。また、罰金として1万5000ドル(約167万円)が課せされた。
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