ハーランド、マドリーらビッグクラブからの興味に言及「正しい方向へ向かっているということ」

ドルトムントのFWアーリング・ハーランドは、他クラブからの興味について語っている。『フォーフォートゥー』のインタビューで明かしている。

ハーランドは今冬、ザルツブルクからドルトムントへと加入。ブンデスリーガ最初の8試合で9ゴールをマークし、ビッグクラブからの注目を集めている。中でも、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリーが獲得に強い興味を寄せると伝えられるが、ハーランドは自分たちのことだけに集中している。

「それについては話さない。僕と自分のクラブについてだけ話す」

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一方で、「クラブに関心を示されるのはいいことだ。僕が正しい方向へ向かっているということだからね」とポジティブにも語っている。

今冬にドルトムントを選んだことについては「最初から好感触だったし、最良の選択だと判断した。クラブ全体、歴史、人々、運営方法が好きだった」と後悔はない様子。今夏の移籍には、契約解除金6300万ポンド（約84億8000万円）が必要になると伝えられるが、去就に注目が集まるところだ。

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