シュトゥットガルトが連勝で2位キープ…前節ゴールの遠藤航は16試合連続フル出場

【欧州・海外サッカーニュース】シュトゥットガルトは連勝で2位キープ。遠藤航は中盤で無失点に貢献。

ブンデスリーガ2部は31日に第29節が行われ、ドレスデンとシュトゥットガルトが対戦した。

前節のハンブルガーSVとの上位対決を3-2で制し、自動昇格圏内の2位に浮上したシュトゥットガルト。そのビッグゲームでブンデスリーガ初ゴールを奪った遠藤航は、16試合連続となる先発出場を果たしている。

試合は18分、アル・ガディウィのゴールでシュトゥットガルトが先制。その後はシュトゥットガルトが60％近いポゼッション率を記録し、主導権を握る。

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選手を入れ替えながら攻勢に出るシュトゥットガルトだが、ドレスデンGKブロルの好セーブに阻まれてなかなか追加点を奪えない。それでも終盤88分、19歳チュルリノフが追加点を奪い、最下位ドレスデン相手に2-0で勝利した。

遠藤は36分にイエローカードを受けたが、16試合連続となるフル出場。中盤で汗をかきながら連勝に貢献している。

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