2017-04-17-inter-yuto-nagatomo(C)Getty Images

サンプドリア、トレードは拒否も長友佑都獲得に興味を示したまま…話し合い続行へ

サンプドリアがインテルと日本代表DF長友佑都の状況について話し合いを開始したようだ。イタリア『プレミアム・スポーツ』が報じている。

インテルは今夏の移籍市場でサンプドリアに所属するスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル獲得に興味を示している。先日、インテルは金銭+長友でシュクリニアルとのトレードのオファーを送り、サンプドリアに拒否されていた。

しかし、サンプドリアはシュクリニアルの売却とは別で、長友の獲得に興味を示しており、ルチアーノ・スパレッティ新監督の元で構想外になると見られる日本代表サイドバック獲得を望んでいるようだ。

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一方で、インテルも22歳のシュクリニアル獲得を諦めるつもりはなく、今後も話し合いは続けていく模様。いずれにしろ、長友の去就は今後も騒がれることになりそうだ。

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