横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスが『ge』のインタビューに応じ、自身の夢について明かしている。
アンデルソン・ロペスはサンフレッチェ広島とコンサドーレ札幌でプレーした後、2022年2月から横浜FMでプレー。契約は今季までとなっているが、現時点で退団は考えておらず、2025年のクラブ・ワールドカップ出場が夢だという。
「僕の夢はアジアチャンピオンになってワールドカップに出場することです。世界中の様々なクラブが戦う舞台だ。そこにいることを想像してみてほしい」
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アジア・チャンピオンズリーグでは現在、横浜FMは準決勝にまで進んでいる。準決勝では蔚山現代FCと対戦するが、ロペスは強い意気込みを語っている。
「チームはこの大会にとても集中している。最初は、チームはただ参加しているだけで、そこに到達する野心はないと思っていたが、時間が経つにつれて、彼らがこの大会を優先していることがわかった。クラブはラウンド16以上に進んだことがなかったが、僕らは準決勝にいる。前人未到の決勝まであと2試合。有名選手を擁するサウジアラビアのチームとはいえ、自分たちのポテンシャルはわかっているが、そちらにはあまり目を向けていない。日本人はそういうところがあまりなく、冷血なんだ」
