U-23日本代表がオリンピックに関して記録を継続している。
U-23日本代表は29日、U-23アジアカップ準決勝でイラクと対戦。藤田のパスから細谷真大が先制点を挙げると、42分にも藤田から荒木遼太郎が追加点。2-0と勝利し、決勝進出を決め、パリ五輪出場が決まった。
U-23日本代表は1996年以降8大会連続のオリンピック出場に。今夏開催の五輪出場国の中で、現在もっとも継続出場中となっている。
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なお、U-23日本代表はパリ五輪本大会ではアジアカップの成績によってグループが決定。優勝すれば、パラグアイ、マリ、イスラエルと同じD組。準優勝でスペイン、エジプト、ドミニカ共和国とのC組に入ることになる。