20240429 Daiki Hashioka(C)Getty Images

右WBで先発の橋岡大樹、ウルブス戦でルートン最低評価に…「指揮官を苛立たせた」

ルートン・タウンDF橋岡大樹は、ウォルヴァーハンプトン戦のプレーが現地メディアで厳しく評価されている。

27日に行われたプレミアリーグ第35節で、ルートンは敵地でウォルヴァーハンプトンと対戦。降格圏から抜け出すためにも勝利が欲しいルートンだが、39分、50分と失点。終盤にはカールトン・モリスが1点を返すも、このまま1-2で敗れた。

そしてイギリス『ルートン・トゥデー』は、週明けの29日にルートン選手の採点を実施。センターバックのリース・バークが最高となる「7.5」の評価を受ける中、右ウィングバックとして先発した橋岡は「4.5」でチーム最低評価に。以下のように指摘している。

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「カボレのシーズン中の復帰が絶望的な中、得意のウィングバックの役割で起用され、モリスへの良いクロスもあった。しかし、前半はペースをつかむのに苦しんでおり、ウルヴスが彼のサイドに狙いを定める中、頻繁にボールを失い、ポゼッションの中で捕まっていた」

「後半早々にはショートコーナーの場面でトッティ・ゴメスを完全に離し、フリーでのヘッドを許した。これは指揮官を大きく苛立たせている。そして60分でベンチへと下げられた」

また、『スカイスポーツ』でも橋岡は両チーム最低点となる「5」の評価。『BBC』のユーザー評価でも、同じく両チーム最低の「5.29」の評価を下されていた。

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